初キッザニア [お出かけ]
かなり前からゆう君を連れて行きたかった場所。
それが、キッザニア。
親と離れられないと駄目だし、楽しめる年齢になってから・・・とその時を待っていました。
で、ついに、行ってきたのです。
平日と言えども、夏休み。
とにかく混んでいるし、待ち時間も長いし、やりたい職業が出来るかわからない。
その事をゆう君によ～く言い聞かせて、
幼稚園のお友達と小学生のお友達親子４組で出発。
事前にゆう君にやりたい職業を聞くと、
消防士、パイロット、ピザ職人、お菓子工場でハイチュウを作る、研究者（ヤクルトがもらえるから）。
いくつ、希望の職業が体験出来るかな？
まずは、消防署へ。
さすが、消防士は人気の職業。
入場してすぐ向かったのに、１時間待ち。
子供達だけ連れて行かれ、ママ達と別行動。
おしゃべりしたり、街並みを写真やビデオにおさめ、今後のプランを考えたり、あっという間の１時間。
ゆう君達の番になりました。
写真にもビデオにもゆう君の働く姿をおさめたくて、一人で頑張って両方撮りました。
消防士の仕事は、火災の連絡が入ってから、制服に着替え、消防車に乗り、
火災現場まで行き、水で火を消す。
本格的です。
指示通り、ちゃんと動く姿に感動。
次は、ピザ屋へ。
これまた人気の職業。
１時間半待ちでした。
予約をし、その間に別の職業へ。
カメラマンがピザ屋の待ち時間内で出来ることがわかり、カメラマンへ。
本物の一眼レフを持って、街中を歩き回り、撮影します。
その後を追って、ママがゆう君の姿を撮影します。
傍から見ていたら、なんだかおかしな光景ですよね。
我が家のカメラは一眼レフ。
落とされたら大変なので、ゆう君には絶対触らせません。
だから、今回初めて一眼レフを持ち、撮影できたのがうれしかったようです。
ピザ屋までの待ち時間がまだあったので、この間に、銀行へ。
銀行では口座を作り、キッザニア内で使えるキッゾ（お金）を預け、キャッシュカードを受け取ります。
ここでも、並びました。
でも、ピザ屋の待ち時間内に無事に口座が作れました。
お財布とキャッシュカードをもらったゆう君は、とってもうれしそう。
そして、ピザ屋へ。
生地を丸く伸ばし、好きな具をのせて焼きます。
家で、パンやナン作りをしているゆう君なので、ピザ生地を丸く伸ばすのはお手の物。
具をのせるときは、さすが小学生は上手にのせています。
でもゆう君は、真ん中にドサッとのせただけ。
窓ガラス越しに見ているママは、手を出したくてもどかしい。
数分後、焼けたピザを見ると、おいしそう。
自分で焼いたピザは食べる事ができます。
この日の夕飯は、ピザ。
でも、食べる前に、次の職業へ。
パイロットもお菓子工房もすでに予約終了。
警察官がすいていたので、警察官になることに。
２０分後の予約が取れたので、その間に先ほど焼きあがったピザで夕食タイム。
ママも半分もらったけど、ゆう君が初めて作ったピザは、どんなピザよりおいしかったです。
そして、警察署へ。
これまでにやった、消防士、カメラマン、ピザ職人は、一緒に行ったお友達の誰かしらと一緒だったけど、
警察官は、ゆう君一人。
知らないお友達の中に混ざってやることに。
この日の警察官のお仕事は、街で証拠品を集めて来る事。
そして、ゆう君のお仕事は、トランシーバーを持って、現場に着いたら「着きました」
証拠品を集めたら「終わりました」と言うセリフ付き。
ママは、ゆう君がセリフを言っている姿に涙が出そうになりました。
初めてのキッザニア。
ゆう君は、とっても楽しかったみたい。
また行きたいんだって。
ママの感想は、とにかく、みんなかわいい。
ちゃんと制服を着て、一丁前に働く。
そんな姿がかわいくて。
親と離れていると、長時間も待てるし、ふざけずに指示通り動くし、
すばらしいわ、キッザニア。
５時間の時間制限の中で体験できた職業は４つ。
違ったまわり方をしたら、もっと出来たかもしれない。
もっともっと他の職業もやらせてあげたいので、また行きたい。
そして、一人で写真とビデオを撮るのは大変なので、次回はパパも一緒に。
それにしても、子供だけでなく、ママもやってみたいわ。
さて、夏休みもあと少し。
今年の夏休みも、予定盛り沢山で、親子共々楽しみました。
香川帰省、四国旅行、キッザニアの他に、プールに行ったり、花火をしたり、
花火大会に行ったり、映画を観たり、
お友達の家に遊びに行ったり、お友達が遊びに来たり、
そしてそして、一人でお泊りも初体験。
とにかくゆう君は、ママから離れられない子。
でも、幼稚園も２年目。
さすがにママと離れることに慣れたみたい。
旅行先で、パパじぃじ＆ばぁばの部屋で寝ることから始め、
ママじぃじ＆ばぁばの家に一人でお泊り。
一人でお泊り出来た事が余程うれしかったのか、「また泊まる」と何度も言うので、
次の週も泊まらせ、９月にはパパママ抜きでママじぃじ＆ばぁばと一緒に旅行にも行く予定。
あんなにママから離れられなかった子がママなしでも大丈夫になり、成長をうれしく思う反面、
こんなにもあっさりと離れていくんだ、これからもっともっと離れていくんだと思うと、寂しくも感じ、
複雑な親心です。
２６日からは夏季保育が始まります。
そろそろ、夏休みモードから幼稚園モードに切り替えなきゃ。
四国旅行 [お出かけ]
ゆう君は、7/22~9/1まで夏休み。
でも、8/26から夏季保育が始まるので、夏休みもあと少し。
パパの夏休みは、7/30~8/8までの１０日間。
7/31~8/7までの一週間、パパの実家のある香川県へ帰省しました。
お盆前と言う事で、目立った渋滞はなかったけど、
行きは１２時間、帰りは１２時間半かかりました。
パパもママも運転で疲れたけど、ずっと何もする事もなく乗っているゆう君もお疲れ様でした。
毎年、３人で２泊３日の旅行をしながら帰省していましたが、
今年は、一気にパパの実家へ行き、
パパじぃじ＆ばぁばも一緒に四国内（高知＆愛媛県）を旅行しました。
では、旅行の記事を。
まずは、高知県の五台山。
高知市内を一望。
そして、ソフトクリンという旗を見つけ、ママはソフトクリームの土佐弁だと思い、通り過ぎたら、
パパに「ソフトクリンって知らないよね？」と言われ、
「えっ？ソフトクリームの事じゃないの？」ってことで、もちろん頂きました。
ソフトクリームよりさっぱりしていて、ママはソフトクリンの方が好きかも。
次は、桂浜。
桂浜と言えば、坂本龍馬。
龍馬ファンであろう女の子達が沢山いました。
でもママにとっての桂浜のイメージは、台風中継。
「テレビで観ていたあの場所へついに来た～」と思っちゃいました。
そして、ここでは高知名物のアイスクリンが。
アイスクリームよりさっぱりしていておいしかった。
お昼は、高知と言えばかつおのたたき。
やっぱり本場はおいしいね。
初日の最後は、足摺岬へ。
ここで一泊しました。
翌日は、足摺岬をクルージング。
これが、ママにとっては地獄でした。
船酔いをしてしまって、景色どころではない。
「早く終わって～」と願うばかり。
ママ以外は、みんな楽しそうで、特にゆう君は、大喜びでした。
後で、デジカメで写真を見て、すばらしい景色を知りました。
イタリアの青の洞窟みたい。
その後は、竜串海岸へ。
グラスボートに乗って、船の底から海を見るそうなのですが、
足摺岬のクルージングで船酔いしたママは、船にはもう乗りたくない。
それに、時間もなかったので、グラスボートには乗らず、岩の上を歩くだけにしました。
お昼は、愛媛県の宇和島で郷土料理の鯛めしを。
鯛めしと言うと、米と鯛を一緒に炊き込んだご飯を思い浮かべるけど、
宇和島の鯛めしは、しょうゆなどが入っただし汁に卵を溶いて、
その中にお刺身の鯛を漬け込み、汁ごとご飯にかけて食べるもの。
すっごくおいしかった。
たっぷりお刺身の鯛もあり、満足でした。
二日目の最後は、道後温泉へ。
ここで一泊しました。
色んな種類の温泉に入り、お肌はツルツルになりました。
最終日は、道後温泉駅で坊ちゃん列車を見ました。
ただ、車の中からだったので、写真が撮れず。
この日の坊ちゃん列車は運休が多く、次の時刻はだいぶ先だったので、断念。
お昼の後は、とべ動物園へ。
とにかく暑くて、動物園はどっちでもいいと言うのが、大人の正直な気持ちでしたが、
ゆう君が楽しみにしていたので、行きましたよ。
そして、香川のパパの実家へと戻りました。
２泊３日の高知＆愛媛旅行。
こんなに走行距離があるとは思わず、けっこうハードな旅行でしたが、
有名な場所に行き、おいしいものを食べ、とっても楽しかったです。
来年は、どこへ行こうかな？
旅行の他に、パパの実家に滞在中は、網と虫かごを持って、虫捕りへ。
ママは虫が大嫌いなので、男達だけで行ってもらいました。
蝉やバッタなど沢山捕まえて喜んで帰ってきました。
もちろん逃がしましたが・・・
男の子って虫が好きですねぇ。
他には、海水浴に出かけました。
ゆう君にとっては、初めての海。
大喜びのゆう君でした。
と言う事で、天気にも恵まれ、盛り沢山であっという間の一週間でした。
初めてのキャンプ [お出かけ]
みなさーん、ＧＷはいかがお過ごしでしたか？
今年はお天気に恵まれて、楽しいＧＷが過ごせたのではないでしょうか。
我が家のパパは、4/29～5/5まで7連休。
30日は、ゆう君は幼稚園だったけど・・・
とにかく、予定盛沢山で、忙しいＧＷでした。
その中からいくつか記事に。
4/29 潮干狩り
八景島シーパラダイス近くの海の公園へ。
実は、春休みに幼稚園のお友達親子と行ったばかり。
そのときは、ちょっと掘れば、わんさかあさりが出てきて、楽しいくらい採れました。
ただ、ゆう君もママも潮干狩りに夢中なので、写真を撮る人がなく、
パパに写真やビデオを撮って欲しくてＧＷに計画した潮干狩り。
それが・・・・
7時に海の公園駐車場に着いたのに、すでに満車。
そんな時間に潮干狩りをしている人はいないので、出る車もなく、ひたすら駐車待ち。
車の中で朝ごはんを食べ、８時半になっても入れなかったので、
ゆう君とママだけ支度をして歩いて海の公園へ。
春休みと違って、すごい人。
それに、あさりがなかなか見つからない。
春休み中は、潮干狩りの時期が始まったばかりだったからか、わんさか採れたけど、
ＧＷともなると、それまでに沢山の人に採られてどんどん無くなっていくのか、
殻ばかり、小さいあさりばかりが目立ち、探さないと見つからない状態。
ゆう君は、採って入れ物に入れる作業が大好き。
潮干狩りに限らず、草取りでも落ち葉拾いでも何でも。
なのに、あまりにも採れなさ過ぎて飽きちゃってたし。
10時半頃、潮干狩りを終えて、駐車場へ向かうと、パパがちょうど駐車場に入ってきました。
結局、パパは、潮干狩りに行ったと言うより、駐車待ちをしに行ったようなもの。
そして、写真もビデオも撮れず、あさりも予想以上に少なく、二度とＧＷには行くまいと思いました。
5/2 鯉のぼり
相模川で行われる東京近郊最大級の鯉のぼりイベント。
1200匹の鯉のぼりが泳いでいるそうです。
駐車場は無料だし、屋台も沢山あり、川遊びも出来て、満足満足。
バーベキューをしている人もいたし、芝生でお弁当を食べている人もいて、
ただ鯉のぼりを見に行くだけじゃなく、一日遊べるかも。
5/4～5/5 キャンプ
幼稚園の2組のお友達家族と一緒に富士山近くのカントリーベアーファミリーキャンプ場へ。
ここは、子供の遊具やアスレチック広場があり、家族風呂もあるし、お湯も出るし、きれいなキャンプ場。
と言っても、我が家は初心者なので、他のキャンプ場がどんななのかよく知りませんが、
お友達情報に寄ると、きれいなキャンプ場なんだって。
で、我が家は初心者なので、道具なんてバーベキューセットぐらいで、他は何も持っていません。
2組のお友達家族は、何度もキャンプをしたことがあり、道具も色々揃っています。
とりあえず、食事はみんなで一緒にするので、その時必要な物（飯ごう、七輪、ランタンなどなど）は
2組に持ってきてもらい、我が家は、各自必要な物だけ揃えました。
いすは買ったものの、テントはお友達に寝袋は実家から借りました。
説明書を読みながら、お友達に教えてもらいながら、パパと二人でテントの設営。
無事に設営し終わると、夕飯の支度。
メニューは、
・焼肉（牛タン、カルビ、ハラミ、手羽、豚トロ、もつ、野菜）
・焼きそば、
・ダッチオーブンを使って、骨付き鶏肉と新じゃがをクレイジーソルトで味付けしたもの
・豚汁
・飯ごうで炊いたご飯
大勢で外で食べるご飯は最高においしいね。
大勢だから、沢山の種類を食べれて、満足満足。
夜は、子供達を寝かせた後、大人だけで、焚き火を囲んで、コーヒーを飲みながらおしゃべりタイム。
昼間は、汗ばむくらい暑いのに、やはり富士山の近くだけあって、夜は寒い。
焚き火にホットコーヒーが最高。
周りは寝ている人もいるので、ひそひそ話なんだけど、それもまたキャンプならでは・・・よね。
次の日も快晴。
前日以上に暑かったー。
気分も最高といきたいところだけど、ママはちっとも眠れませんでした。
ゆう君とパパはぐっすり。
二人は、どんな場所でも寝れるのよね。
ママは、イベントの前日やイベント中は決まって興奮して眠れない。
ましてや、ホテルのベッドでも普段の半分ぐらいの睡眠だと言うのに、テントだとなおさら。
前日から丸二日あまり寝ていなかったので、頭痛がすごいすごい。
興奮せず、どこでも寝れる人になりたい。。。
それでも、初めてのキャンプは楽しかったです。
ゆう君も、子供の遊び場が充実していたし、お友達も一緒だったので、とっても楽しかったみたい。
それに、一人のパパさんが子供の面倒をよく見てくれて、
パパと言うよりお兄ちゃんタイプで、子供達に大人気。
パパやママのそばにはほとんど来ませんでしたから。
おかげで、テントの設営も夕飯の準備も後片付けも邪魔される事なく出来ましたけど。
ママにとっては、テントで寝ると言うことに慣れるのには時間がかかりそうだけど、
ゆう君の笑顔が見れるなら、お友達と一緒なら、またキャンプをしに行ってもいいかも・・・
今回は、3人用のテントを借りたのですが、狭い。
4人用のテント、買っちゃおうかな。
朝食の後、後片付けをして、各家族ごとに退散。
我が家は、富士芝桜まつりへ。
今年の春は、寒い日が多かったからか、まだ芝桜は４分咲き。
満開だったらきれいだったのだろうなぁと思います。
同時開催されていたうまいものフェスタにてお昼を食べ、帰路へ。
雲で富士山が隠れちゃったよ。
楽しかったＧＷもあっという間に終わりました。
次は、夏休みだわ。
お花見 [お出かけ]
あっという間に年少さん終了。
そして、春休みも終了間近。
この春休みは、お天気もいまいちで、寒い日が多かったけど、
お友達との遊ぶ予定が毎日あり、あっという間に過ぎていきました。
連日のお出かけで親子して疲れるどころか、
ゆう君もママも体力はあるので、楽しみまくった春休みでした。
お天気の良かった週末は、家族3人で、千鳥が淵にお花見に行きました。
武道館での法政大学の入学式と重なり、
入学式に向かう人とお花見客で九段下駅付近は、ごった返していました。
お花見と言うと、公園が多い我が家。
お弁当を持って、桜の木の下で食べながらのお花見もいいけれど、
歩きながら水辺の桜も良かったです。
7日から新学期が始まり、年中さんになります。
何組になるのか、担任は誰なのか、ママもドキドキです。
年少さん同様、年中さんも楽しく過ごせるといいなぁ。
初めてのボーリング [お出かけ]
家族３人でボーリング場へ。
ゆう君は初めてです。
パパとママはいつ以来？
覚えてないです。
ゆう君は、ボーリングをする前からウキウキワクワク状態。
靴を履くのもボールを見つけるのも、楽しくて仕方ないみたい。
もちろん、ノンガーターにしてもらい、やりました。
片手で投げる事が出来ないので、両手で、決してかっこいいフォームではないけれど、
一生懸命投げていました。
でも、投げた後のポーズだけは、自分なりに決めポーズをしていたようです・・・
ガーターはないので、必ずと言っていいほどピンにあたり、倒れるので、そりゃぁもう大喜び。
楽しい時間を過ごしました。
お見事！
＜おまけ＞
ひらがなはすっかり読めるようになり、絵本は一人で読んでいます。
でも、書くことは難しいみたい。
まだまだ見ながらでないと書けないひらがながあります。
数字は大好きで、全ての数字の読み書きが出来ます。
最初に興味をもったのが時計。
でも、時計は難しい。
３時や６時など簡単な時間はわかるけど、何時何分となるとまだまだ。
１が５分で２が１０分で、長い針と短い針がごちゃごちゃになってしまうみたい。
デジタル時計は読めるんですけどねぇ。
そして、最近はまっているのが、足し算。
パパが少しだけ教えたら、あとは、一人でぶつぶつ言いながら黙々とやってます。
両手を使って計算するので、１０以上の答えが出る問題は出来ませんが。
小学生以降は、嫌でも勉強しなければならない。
今みたいに、親がやりなさいと言わなくても自ら進んでやってくれる子だといいんだけどなぁ。
ゲレンデデビュー [お出かけ]
ついにデビューしました。
パパもママも昔はスキーをやっていたけど、ゲレンデから遠ざかって約１０年。
ママは、スノボーが流行り出した時期、スノボーに乗り換え、
2年連続で、尾てい骨にヒビ、右ひじの脱臼と怪我をし、
その後は、お尻、ひじ、ひざにパットを付け、滑りに行ったのですが、
やはり、怪我以来、怖くて滑る事が出来なくなりました。
で、10年です。
もう今さら怖い思いをしてまで滑るつもりはありません。
でも、ゆう君は連れて行ってあげたい。
そんな気持ちから、10年ぶりにゲレンデへ。
行ったのは、富士山の近くにある『イエティ』
富士山がものすごく近い。
当たり前だけど。
やっぱり、富士山って遠くから見るほうがきれいよね。
まずは、そりから始めようとイエティにしました。
最初の一回だけ、パパと一緒にそりを滑ったゆう君。
それ以降は、一人で滑り、一人でそりを引っ張ってスタート地点まで戻ってくる。
そして、また一人で滑る。
パパとママは、ただ見ているだけ。
何とも、楽というか、暇。
途中、初心者ゲレンデで、お友達から借りたプラスチックのスキーセットで遊びました。
本物のスキー板と違って、ちっとも止まりません。
なので、立っていることは出来ず、常に滑っちゃって、
それに大喜びのゆう君でした。
朝から夕方まで、たっぷり遊んだゆう君です。
次回は、スキーデビューさせようかな。
紅葉 [お出かけ]
あっという間に12月ですね。
ゆう君が冬休みに入る前に、大掃除を終わらせなきゃ。
11月のよく晴れた週末に紅葉を見に行ってきました。
外苑のいちょう並木。
いちょう祭りが行われていて、すっごい人でした。
屋台が沢山あり、花より団子の我が家でした。。。
別な日には、近所の大きな公園へ。
こちらは、真っ赤赤。
お弁当を持っていったので、紅葉を見ながら食べました。
紅葉の時期ももうすぐ終わり。
その後は、キラキラピカピカ、クリスマスイルミネーションですね。
今年は、11年ぶりに表参道のイルミネーションも復活しましたね。
早速見に行かなくちゃ。
ガンダムを見に そして・・・ [お出かけ]
ガンダム30周年を記念して、お台場の潮風公園に等身大のガンダムが建ちました。
パパは、子供の頃アニメを見、プラモデルを作り、ガンダムファン。
ママは、全く興味がなかったけど、お台場なら買い物も出来る思いで、3人で行ってきました。
車で行ったのだけれど、お台場に近づくにつれ、浴衣姿の人が目立ち、
シートを広げビールなど飲んで座っている人が沢山いました。
もしかして、東京湾の花火大会？
パパとママは、一気に不安に。
パーキングは空いているかしら？
お台場は激混みなのでは？
なんとか車は止められて、ガンダムを見に。
ママの感想は、大きい。
そしてすぐ、屋台へ。
パパは、時間になると動くガンダムに声を上げ、写真にビデオに撮りまくり、大喜び。
夜はライトアップがされるのだが、この日は花火大会の為、ライトアップされませんでした。
ガンダムを見た後は、買い物。
と思ったけど、何せ花火の人たちでごった返すお台場。
７０％off ８０％offが目に入るけど、あまりの人ごみで疲れてしまって、買い物は断念。
そして、せっかくなので、花火を見て帰る事に。
打ち上げ会場からは離れていたけれど、レインボーブリッジ越しにきれいに見ることが出来ました。
この東京湾の花火大会は、ゆう君が生まれる前、パパとママは開始時間の何時間も前から並び、
打ち上げ会場のすぐ近くで見たことがありました。
あまりにも近すぎて座ってなんて見ていられない。
寝ながら見る状態。
「ドーン」と言う音は花火と共に聞こえ、ものすごく大きく、
花火も写真にはおさめきれないほど大きかったのを覚えています。
もう少しゆう君が大きくなったら、近場で見たいな。
混雑を避けるため、早めにパーキングに戻ったのですが、
なんとパーキングからの方が大きくよく見えました。
なので、車の中から最後まで見ることに。
ガンダムを見に行ったら、花火まで見れて、ちょっと得した気分。
ゆう君は、「ガンダム ガンダム」「花火 花火」と喜んでいました。
でも、食べ物の魅力の方が強かったけど・・・
夏休みの帰省 [お出かけ]
淡路ワールドパークで遊んだ後は、パパの実家のある香川県へ。
パパじぃじ＆ばぁば、おじさん（パパの弟）はゆう君に会うのは久しぶり。
幼稚園生になり4歳になり、背も伸びたし、おしゃべりも達者になり、
お兄ちゃんに成長したことにとても驚いていました。
今回の帰省で一番のイベントは、アンパンマン列車に乗ること。
四国をアンパンマン列車が走っているのです。
毎年9月に帰省していたので、9月は運休で乗れませんでした。
今年やっと念願叶って乗れることに。
ゆう君が乗ったのは、高松から徳島までを走るゆうゆうアンパンマンカー。
約1時間の乗車です。
プレイルームがある列車は、このゆうゆうアンパンマンカーしかありません。
しかも指定席券（20人分）を持っている人しかプレイルームで遊べません。
電車全部がアンパンマン列車になっているのではなく、1車両だけアンパンマン列車になっていて、
普通の特急電車とつながって走っているので、
他の車両の指定席券を持っていても、プレイルームで遊ぶことは出来ないのです。
20人分しかないので、早めにチケットを取ってもらい、
ゆう君、パパ、ママ、じぃじ、ばぁばの5枚取る事が出来ました。
ゆう君は、アンパンマン列車を見ると、目がキラ～ン。
プレイルームはこんな感じ。
プレイルームには、常にアンパンマンの音楽が流れているので、
歌を歌いながら楽しそうに遊んでいました。
布のブロックって言うのかしら、それを右から左へと運ぶ事を何度も繰り返していました。
ゆう君にとっては1時間では物足りなかったようです。
でも、念願だったアンパンマン列車に乗れて、大満足のゆう君でした。
徳島へ着き、そのまま引き返すのももったいないので、
徳島と言えば阿波おどり、と言うことで、阿波おどり会館にて阿波おどりを見ました。
時間までは、ロープウェイに乗って眉山山頂へ。
徳島市街を一望でき、お天気がよかったので淡路島まできれいに見えました。
そして、阿波踊りの公演。
ゆう君ファミリーは阿波おどりを見るのは初めて。
阿波おどりって、一つの踊りしかないのかと思ったら、女踊りがあったり男踊りがあったり、
昔の踊りはテンポがゆっくりだったのが、現代はテンポが速く手も高く上げて踊るのに変化していたり、
見ていてとても楽しい公演でした。
ゆう君も飽きることなく集中して見ていました。
最後は、観客も前に出て一緒に阿波おどりを踊るのですが、
パパに写真＆ビデオ撮影はお任せし、パパ以外の4人は前に出て見よう見真似で踊りました。
ゆう君も手を上にあげ、かわいく踊っていましたよ。
中でも上手に踊った4人が表彰されたのですが、なんとその一人にじぃじが入っていました。
徳島ではお盆に阿波おどりがありますよね。
よくテレビで流れて芸能人なんかも踊ったりする、ものすごい人数の人が踊る、あの阿波おどり、
あの阿波おどりにじぃじは参加したことがあるのです。
ゆう君が見ている前で表彰してもらってよかったね、じぃじ。
他には、外人さんと保母さんが表彰されていました。
徳島県内の保育園の生徒さん達がこの公演を見に来ていて、前もって練習していたようです。
徳島で阿波おどりを堪能したあとは、コトコト田舎列車に揺られ、2時間かけて香川へ戻りました。
今回の旅行＆帰省で、ゆう君が成長したなと感じる事が多々ありました。
その一つは、パパとママから離れること。
ゆう君はママの事が大好きで、ママから離れることが出来ない子。
だから、香川帰省はもちろん、普段の生活でも誰かにゆう君を預けてママが出かけるなんて
この4年間、ほとんどありませんでした。
幼稚園に入園し、最初は大泣きだったものの、今では楽しく、ママと離れることに慣れたゆう君。
なので、香川では、ゆう君の事はほとんどじぃじとばぁばにお任せしちゃいました。
じぃじはゆう君が来ている間はお仕事をお休みしたので、ゆう君とじぃじ＆ばぁばは遊び三昧の毎日でした。
プールに行ったり、空港に飛行機を見に行ったり、ゆう君は泣きもせず、大喜びで出かけていきました。
その間パパとママは、映画を見たり、家でゴロゴロしたり・・・
パパとママ、特にママから離れられるようになった事が、大きな大きな成長で、
今までのゆう君では考えられない事だっただけに、
寂しさよりも成長した事の嬉しさの方が大きかったです。
これからは毎年、じぃじとばぁばに預けて、のんびりしようと思います。
次の目標は、一人でお泊りかな？
ママがいなくても、夜寝れるかしら？
他には、前回の日記にも書きましたが、レストランで大人しくしていた事。
そして、帰りは、香川から車で13時間かかって帰ってきたのですが、
ぐずることもなく大人しく乗っていました。
チャイルドシートが大好きなゆう君なのですが、途中トイレや食事休憩で車を降りるとはいえ、
こんなにもの長時間大人しく乗っていたことに、ほんとに驚きました。
そして、旅行や帰省の意味がわかってきた事。
今までは何もわからず、ただパパとママに連れまわされていると言った感じだったけど、
4歳ともなると普段とは違うと言うのがわかるのか、
前日の夜は興奮して「ママ、眠れないの」と言ったり、
当日は、ワクワク、ソワソワ、ドキドキ、
とにかくこれから普段とは違う楽しいことが待っているんだと、体全部で表現してしました。
来年はどんな成長を見せてくれるのでしょう。
ゆう君の成長を見るのも、夏の旅行＆帰省の楽しみの一つです。
花火が大好きなゆう君。
子供って花火好きよね。
ママも大好きだったなぁ。
と言うことで、無事に戻ってきました。
8月は、夏休み後半戦。
お友達と遊びまくります。
ゆう君とママの体力が持つかどうか・・・
ランチクルーズ [お出かけ]
３連休の中日２１日土曜日にランチクルーズに行ってきました。
ゆう君ファミリーが乗ったのは、横浜大さん橋を出航するロイヤルウィング。
お天気もよく、家族３人ウキウキでお出かけしてきました。
そうそう、望遠レンズを買ったのです。
一眼レフカメラは何年も前から持っていたのですが、望遠レンズを持っていなくて、
でも入園後のイベントで遠くにいるゆう君も大きく写したいと思い、買っちゃいました。
かさばり重いのが難点ですが・・・
乗船時刻まで大さん橋で遊ぶゆう君。
跳び箱を跳ぶようにかっこよく跳べたらいいのですが、実際にはまたいでいました。
乗船後は、すぐにランチ。
我が家は中華バイキングを。
ゆう君は、気に入った、肉まん、あんかけ焼きそば、
胡麻だんごだけをお腹いっぱい食べていました。
パパとママも全種類お腹いっぱい食べました。
ただ、お腹がいっぱいになってきたところで、船の揺れをものすごい感じ、
ママは段々具合が悪くなってきて。
みんな食べ終わった所で、外の空気を吸いにデッキへ。
このロイヤルウィングは、食事をしなくても乗船だけも可能なので、
デッキは乗船だけのお客さん、そして食事を終えたお客さんでいっぱいでした。
ママは椅子に座り、気持ちのよい空気を吸って、段々気分もよくなり。
ほんと、悪天候ではなくてよかったと、
もし悪天候だったらデッキへは出られなかったから、思いました。
その間ゆう君は、ずーっと、デッキ内を走っていました。
ママ達の元を出発し、デッキを走り、階段を上ったり下りたり、
そしてママ達の元へ戻ってくると言うコースが、
ゆう君の中で出来上がったみたいで、何十回と繰り返していました。
一方パパは、そんな走り回るゆう君と船から見える景色を
ひたすら望遠レンズを使って撮っていました。
ベイブリッジの下をくぐったよ。
ゆう君とパパはこのランチクルーズを楽しんだようです。
でもママは、食事だけ楽しみ、クルーズ自体は具合が悪く、
「早く終わってくれ～」が正直な気持ちでした。
まぁ、ゆう君が大喜びで楽しかったのならよしとしましょう。
